2019年6月 4日 (火)

 入れ歯を置いていった結果

一昨々年胃と大腸の内視鏡検査の結果大腸にやや大きめのポリープが見つかり一泊の入院で焼き取った。

一昨年は検査時に小さな大腸のポリープを取った。

去年は粘膜下腫瘍があると言われ来年も内視鏡検査を受けてくださいと言われた。腹部MRI検査を希望し胃粘膜下腫瘍は認められないが膵IPMNの疑いと言われた。主治医に相談したところ大学病院で検査を受けた方が良いとのことで紹介状を貰い2月に患者のあふれている病院へ行った。持参したCDを見ての判断では異常は無いが念のため超音波内視鏡検査をすることになり4月の予約を取った。

4月に老人は付き添いをお願いしますということで妻を同伴し覚悟を決めて病院に行く。口の中に管を入れるのだから入れ歯は外していっても良いだろうと現在は下の入歯しかないが家に置いていった。そこそこ待って着替えて検査台に乗り鎮静剤を打って口を開けマウスピースを入れようとしたドクターが歯がないじゃないか孤立した前歯が折れてしまう。(検査中に力が入り強くかむことが有るらしい)検査できない云われ止むなく中止となった。鎮静剤の影響が治まるまで1時間ベットで休み放免となった。入れ歯を置いていった軽率さを悔やんだが後の祭りだ。翌週の診察は予約を取り直すだけになり5月23日に検査し30日の診察を受け嚢胞は有るが心配ありませんとの診断で安心した。

膵臓癌は術後5年生存率も低いしちょっとした術後糖尿病の治療が必要になる人もいるようだし心配した。

之で有頂天になったか6月3日の歯科補綴科の予約をすっかり忘れ慌てて予約を取り直したら8月下旬という。ボケの結果だがうっかりは1ヶ月と2ヶ月の遅延を生じ気を付けなければいけない。

2019年6月 3日 (月)

秋刀魚

2017年以降秋刀魚の不漁が続いている。台湾や中国の漁船が沖合で取ってしまう所為と日本沿岸に寒流が来なくなった為という。

漁獲高を増やすため日本も一年を通して秋刀魚漁が許可になり5月下旬にも水揚げになる。ニュースでは水揚げされた物は小ぶりで美味しくなく加工用に供されるとあった。 資源の枯渇は心配ないのだろうか?

2日朝00魚類で秋刀魚が並んでいた。例年9月初めに秋刀魚が店頭に出る頃は一尾250円位で脂の乗りも今一で最盛期まで遠慮しようと決めているが一尾90円で並の大きさの物が並んでいる。カツオを買いに行ったのだが初物に惑わされ夕食用に秋刀魚も買った。

若葉が勢い良く目からも活力を貰える頃カツオの刺身を喰って勢いを付けようという時に名前にも秋の付く秋刀魚の初物が並んでいる。

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油の乗りはもう一息だが肉着きは良く美味しかった。体には旬のものが良いというが目からも舌からも季節感が無くなってくる。

CMに秋味と印刷されたビールの銘柄とバックに紅葉の中、七輪で秋刀魚を焼く画面が有ったが如何するのだろう、典型的な秋の風情だがもう使えない。

2019年5月24日 (金)

カレイ

現役の時は20時に店を閉めてから買い物をしていたので魚を買っても翌日の夜に成るので食べることはなかった。子供達も喜ばなかった。

最近は週二回は市場や00魚類に買い物に行く。

妻は煮魚の煮方が解らないと言っていた。充分火を通さなければと納得するまで時間を掛けた。身か固くなるまで煮込んだ。白身が茶色がかるまでよく煮たそれでも美味しかった。

ためしてガッテンで煮るのは3分半で十分と料理の達人が見本を示した。そんなに美味しくできるのかと早速3分半の煮込みで調理したら身も白く光りホクホクでベリーグッドだった。

次に同じ方法でやったら身が透き通って血の色も有った更に煮たら以前と同じ固めの煮つけになった。

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今日は生煮えは怖いので8分やったが身も純白で光沢があり大変うまくできた。コツを教えて貰うと美味くなるものだ。

毎回違うのは鍋が一定しなかったからか?次回は鍋を変えてやってみよう。

美味しく食べられればうれしいことだ。

三太夫代わりを持て
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2019年5月19日 (日)

こんな利用方法が有った。

昨日何年ぶりかにカメラを持って川に行った。数年前までは雨が降らなければ毎日早朝にカメラを持って鳥撮りに行っていた。昔の習癖がうずいた様だ。

土手の上から葦の近くにキジの居るのを見つけ土手を降りた。
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徐々に近づき出来れば鶏冠の凹凸迄写したいと思ったが無理な相談だ。ここらで手を打とうと位置を決めた。
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良くオスがホロウチをする場所が5ヶ所は有る。200mの間隔でオスが5羽いる勘定だ。
オッとやっぱりそうだった。連れ合いが花畑の方から飛んできた。
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ゆっくりお楽しみと急いで退散した。花畑に目をやると年配の方が花の中で野点を楽しんでいるようだった。
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キジの若様、鶏冠が未発達だ。
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2019年5月18日 (土)

5月の江戸川

安定して暖かくなった。川では水上スキー、カヌーが滑り出した。

一漕ぎ終わり広い河川敷を横切り高い土手を登り艇庫に帰る。
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橋の向こうは花畑でヒナゲシが満開だ。
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鳥は留鳥のホオジロが高い梢で鳴き、空ではセッカ、ひばり、ツバメが囀り葦原ではヨシキリがあちこちで啼く。
日差しと共に落ち着かせてくれる。キジの声も聞こえる。茫々と成長した土手の雑草が刈られ結実した種が落ちたのであろうムクドリが落穂ひろいで草刈車の後を付いてい行く。
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野草に比べれば背の高いクサフジ、ノイバラが今が盛りと咲き誇る。今年はクサフジがノイバラを追い越し松戸川縁に200mに渡り、垣を成している。紫は 土手の上から見ると光を吸収し地味だが近くで見ると美しい。白はノイバラ。どちらも花の後、野鳥に種子が食べられ勝手に河原に撒かれ殖えた。6月になるとネジバナが広い範囲で咲き出す。川のベストシーズンが続く。
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ノイバラは香りが馥郁と清純で落ち着く。
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川では柳の若葉の中、大きなアオサギが漁をしている。花も鳥もそれぞれのペースで生命を謳歌している。
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人様も良い気候にゆったりとバードウォッチングをしている。昼飯のビールが美味いことだろう。
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2019年5月 5日 (日)

水元公園。

小学校の頃は小合溜と言って大きな鮒が釣れると聞かされていた処が水元公園となった。何時の事かは分からない。子供たちが小学校に通うようになって1年生の新入生歓迎会は水元公園往復のハイキングだった。それを知って度々散歩に出かけた。小学1年生よりは長く往復20km位は歩いていただろう。最近は公園の奥まで行ってバスで金町駅に出る歩行で目一杯だ。

江戸川土手にはヤセウツボが目立つ。シロ(ムラサキ)ツメクサに寄生する腐生植物だ。手前の茶色の直立した植物だ。後ろの背の高いのはスカンポ。
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土手の野草も盛衰がある。最近は秋のセイダカアワダチソウがめっきり少なくなった。その結果セイタカアワダチソウの種子を食べるベニマシコも少なくなった。外来種のボスで悪名高かったアレチウリも影を潜めた。ヘラオオバコも減った。ヤセウツボは探せば見られる程度だったが目を落とせば目に付くほど多い。江戸川を渡りゴルフのショートコースを見ながら土手を下り桜並木を通り越し道路を横断すると水元公園だ。中心の溜池が現れる。

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連休だが家族連れは少ないようだ。釣り人が多い。
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釣りは「当たり」を楽しみ掛かってもリリースする。小型の鮒だがポイ。
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ガマやマコモの生える湿地の周りの水路では手長エビを釣る小さい仕掛けの人が連なる。通路にはビア樽を切ったような植木鉢に草花が植えられている。ビア樽の植木鉢に海賊船を思い浮かべる。ポプラ、ハンノキやメタセコイヤの並木が続き若葉が美しい。
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和船を植木鉢にしてるものもある。鯉のぼりも元気に泳ぐ。
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長閑に見えるけれど女房の都内の花見以来の遠出の付き添いでペースを落としての散歩だ。ここまで来られれば完歩も近く一安心だ。
最奥のカワセミの里に続く池の周りに咲く花。
アヤメ   6月には菖蒲祭がある。
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コウホネ 水質浄化に大いに力がある。
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ツツジ  ノースリーブの若者の肌がこの時期にはまぶしい。
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ノイバラ
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生物が若々しく育つ季節は目にも感覚にも好感触だ。
無事目的地に到着した。此れからは近場の散歩が主になるのだろう。

2019年4月28日 (日)

牛島の藤

男一人、女二人の健康の為近隣をウォーキングしているグループがある。高校の同級生で下町育ちで人情が厚く話題も豊富な人達である。

彼らが小岩の善養寺に国の天然記念物「影向の松」を見学に行った折松を診断していた樹木医から藤なら牛島と言われて計画した散歩に同行させてもらった。北千住10時集合で近くて嬉しい。東武スカイツリーラインで春日部乗り換え一駅の「藤の牛島」駅に行き徒歩10分とある。駅を降りると立て看板が有り誘導してくれる。降り出しそうな天気だが目指すグループがちらほら居る。予報では北風6m雷とあり26日の予定を1日順延したのも無になる予報であったが藤花園に着くころには青空になり風も無い。

藤は1200年前に空海お手植えの物で明治初期まで真言宗の寺であったが廃寺となり花園として存続している。大きな藤棚が3ヶ所あり見ごたえがある。十分堪能するあいだ青空も出て日差しが暖かく快適だった。
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千年以上の年輪の幹、洞があるが元気に花を咲かせる。
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女子が用意してくれた昼食を楽しんでいる内に一転俄かに曇りぽつんと来たので引き上げたが見事なものだった。

予定通り西新井大師に行く。牡丹を見るためである。ちょっと早かったが十分楽しめた。
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大師境内にも藤が今は盛りと咲いていた。

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参道で草団子で反省会をした。三風流老人は早くも次を計画していた。

 

2019年4月13日 (土)

小はんの会

今朝寝床でNHKアーカイブを見た。志ん生だった。小学校卒業前に放校になり飲み打つの無頼の生活をしていたが芸事は好きで打ち込んだという。人気絶頂の頃、脳梗塞を患ったが以後はゆっくりした人情噺で新境地を開いたという。志ん生を直に聞いたのは昭和34年研三君(小はん師匠)に連れられて行った三越名人会ただ一回だ。ラジオでは良く聞いた。

現在小はん師匠の会は2ヶ月に一遍、湯島天神であるので楽しみにしている。きれいな着物を着て出迎えてくれる。

今回の案内は 夫が死ぬ時の息子が枕元で「お父さん、次の世も僕が息子になってやるよ」これを聞いた妻が「又この人と結婚するの?」とあった。

語りは天下一品と思っている。あまりテンポの速くない方が良いと思っている。親子酒は噺の2/3は酔っ払いの口調で気持ちよく聞けた。師匠は最近ビールを少々やる様だがだいぶ長い間、飲まなかったようだ。親子の酔っ払い風景は秀逸と感じる。

我が家では長女が神戸で3年ばかり過ごしてから酒通になり正月や法事で長男、長女と一杯やることが有るが女房、次女が飲まないので警告が入り噺の様に親子でベロベロになることは無い。私が現在は血液検査では肝機能は悪くないがエコーではがっちり脂肪肝と言われ止められるとは思っていなかった酒を一日一日と止めていたら飲めなくなった。2ヶ月ばかり空けてブドー酒を飲んだら脳貧血状態で倒れるのではないかとボーっと立ち眩みが数回した。血管拡張をする血圧の薬を服用しているので少しでもアルコールが入ると血圧が低下するからだろう。昔飲んで血圧を測ったところ最高血圧が90,80台だったことを思い出した。先日のローグスのコンサートでも皆がブドー酒を飲みながらサックス5本トロンボーン5本トランペット5本ピアノ、ドラム、パーカション、ベース、ギターのビックバンドの音色に酔いしれているのに持参した魔法瓶の白湯で過ごした。定期受診で先の目眩の事を報告するに若い医者にブドー酒を飲んでと言ったところブドー酒ってワインの事ですかと言われた。

落語は夫婦の会話の可笑しさも題材としてある。火焔太鼓も夫婦の会話の可笑しさだ。昔、師匠の奥さんが結婚してから女性の演じ方が上手くなったと言っていたが詳細に聞くとバチが当たるので聞き放しにした。(火焔太鼓のオチは高く売れるものは音の出るものが良い。次は半鐘を買うが普通だが小はん師匠は三味線を買うとした。三味線はバチが当たるから止しにしよう。)

師匠もじっくり聞かせる噺が冴えてきた。

2019年4月 7日 (日)

さみしい結末。

サクラが天候の具合で長持ちしているので体力がどのくらい残っているか試した。去年は日暮里から小石川植物園折り返し東大不忍口から根津駅を歩けた。今年は女房の提案で上野広小路からバスで小石川4丁目迄行き徒歩で播磨坂を下り小石川植物園に行き帰りは歩けるだけ歩く計画で実行した。流石長持ちした桜も風も無いのにハラハラと散っていた。昨夜聞いたローグスのラテン「サクラさくら」の様に激しく舞う感じではない。
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ハラハラと散りだした。
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小石川植物園も花弁が敷かれている。レッドカーペットを歩む気分だ。
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花弁を写す方法はフラッシュを焚けば良いというが明るい処でどうやればわからず色々やったがとうとう光らず、来年までお預けだ。
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しず心なく・・
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まだまだ元気な桜もある。
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私たちの30年を超す花散歩も5年前までは東向島までのコースを完歩できたが それ以降は上野どまりだ。今回は自主トレをしたわけでなくどれくらい衰えたかを試しに来たがすでにへばっているし気持ちが乗らない。
それでも播磨坂を上り伝通院を目指しした。此処でこれだけ咲いてるのは始めてだ。
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更に坂を下った澤蔵司稲荷。特別綺麗と毎年楽しみにしている。
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最初からここまでこられれば合格と内心思っていた。伝通院前バス停に戻りバスに乗る。車内で老人に席を譲ったら老人は子連れの男性に又譲りをした。何となくほのぼのとした。広小路で降り松坂屋で弁当を買い池之端で遠くに見える中道の桜を鑑賞しいよいよ歩けなくなったかと衰えを実感しながらさみしく食べた。イチローみたいに年齢に逆らって努力しバットを置くのとは違い衰えに打ちひしがれてギブアップするのは凡人としては自然の結果として受け止めなければならない。一万四千歩。フルコースは四万二千歩だった。
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2019年4月 2日 (火)

花見をしながら買い物。

2日は気温が低いが陽が差すので花見をしながら食料品の買い出しに出た。

駅から江戸川の土手に突き当たると常夜灯がある。相模湾の魚だけでは江戸町民の胃袋を賄えなくなって九十九里の魚を江戸に届けることになった。船で銚子から利根川を上り布佐迄運び布佐から松戸を陸路振り分けにした荷を馬の背に左右に乗せ早や駆けで松戸納屋川岸に集めまた船で日本橋に運んだ。布佐から松戸の街道では夜中でも馬は走らせた。街道に備え付けられた常夜灯は夜通し点った。藤ヶ谷ゴルフ場の近くに黒い木製の常夜灯が残されている。鮮魚街道(なまかいどう)の名残りである。

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河原に降り鳥を追った道を歩く。風が止んで暖かい。桜、菜の花、ホトケノザ、イヌノフグリ、土筆がのびのび顔を出す。赤入り水門から土手に上がる。来た道を振り返る。サクラ、柳の若葉、菜の花が輝く。
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富士山も見えるが桜との位置でスカイツリーを写そう。以前オオタカに出会ったのはこの辺だった。
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土手を降り松戸神社に向かう。安政の大地震の時は御岳神社を名乗り倒壊した記録がある。現在は日本武尊がご祭神だ。
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近くの松龍寺。吉宗等将軍が鹿狩りに来た時休憩所として使われ葵の御紋の使用を許された。写真中央の金色の紋は葵の紋。
鹿狩りは小金原で行われ江戸の町民も何千人と見物に来た。松戸宿は神社の近くで小金原は3里以上はある。見物人の中には狩りを見て宿場で10人以下しかいない女郎と順番を待って遊び翌日も見物に出かける者もいたと読んだことが有る。

扁額は知恩院七十八世の揮毫による。
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県道と突き当たる処に眼鏡橋がありレンガ造りのアーチ型水路になっている。明治31年にできた。
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徳川慶喜の弟昭武の住まいの戸定邸に向かう。慶喜も度々訪れた。兄弟とも写真が趣味の一つだった。
枝垂桜とミツバツツジ。
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紅葉の若芽とジョウビタキ♂。ジョウビタキは太い幹のやや左にいる野鳥の名だ。

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写真の下の方に見える戸定邸と桜。
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隣の山を登り中央公園へ。この坂道は日本陸軍工兵学校の兵隊さんは演習の後上る苦しさに地獄坂と呼んでいたという。
松戸一中の校舎を望むサクラ。
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上の写真の手前からスーパーに入りやっと買い物だ。

«大井川鉄道 家山駅でC56に乗る。

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