2023年5月15日 (月)

お墓探索

大恩ある人が亡くなり墓地の住所を聞いたのは3年前のことだがコロナ禍で墓参りは延び延びなった。

コロナも下火になってきたのでそろそろ墓参りに行こうと思ったら地番を書いたメモが見当たらない。1週間探し続けて意外のところで探し当てた。

それからネットで墓地の案内図を印刷し墓地内のどのへんだと見当をつけ次いで最寄りの駅から墓近くの目当てに如何行くかを調べた。

印刷し検討しておおよそ分かったつもりになった。初めてのところでは現地に立つと方角も解らず迷うことが多いので長女に一緒してもらうこ

とにした。お墓探しで難儀をしたことがあるので慎重を期した。

行きつかないといけないからと墓地の様子がわからないので供花と線香は今日は遠慮させてもらった。

駅を降り早速迷った。先行していた長女が2~3分歩いた公園で作業服を着た人に地図を見みてもらいながら教えてもらった。やっぱり間違っ

ていて駅前に戻り道路を横断し階段を上るのだと教示をうけた。広い墓地だが墓石の近くに目標物が有りその場所を聞けたのですんなりと行け

た。

墓地に入ってから数字だのイロハ記号だのを確認しながら墓石を探し出しもっと迷うかもしれないと思ったが分かりやすくて良かった。

大変に世話になった恩人の墓に念願のお参りが出来て気持ちが落ち着いた。

 

 

 

2023年5月13日 (土)

篤志による同期会

大学時代美術部に在籍していたわけでもないが絵の才能が有り度々「純展」で入賞している友が招待状をくれた。

漏れ聞こえてきた話によると20年前くらいから純展開催の折、近しい人たちは集まていたらしい。去年も行く予定にしていたが所用で

ドタキャンして申し訳ない気持ちだった。

今年は早々と招待状を貰い何はさておいて出席の返事を出した。

当日11年前の手術の後遺症が頻繁なのでどうしようか迷ったが引きごもりがちの解消と会場が上野の東京都美術館なので近いから出かけた。

前回の近江八幡の運河風景とは違う地中海の白壁を思わせる作品だった。
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伊勢の英虞湾の近くに地中海村?があり地中海を感じながら宿泊できるところが有るという。

額を選ぶのも縁取りを入れなかったのも絵に奥行きを見せるためだとか2ヵ月掛かりの大作だとも解説を受けた。82歳になろうとするのに

立派な集中力だ。写真の右が作者。

浜松、御殿場、館林から参加した者もあり西郷像近くのイタ飯屋で13名の小宴となり同期の消息を沢山知った。

展覧会の準備も忙しいのに同志を集めてくれたS君お世話になりました。

小生も無事に問題なく帰れてめでたしというところだ。

2023年4月25日 (火)

キジと良く出会う。

暖かくなるとキジの声をよく聞くようになる。

草が育ち若葉が茂ると声はすれども鳥が見つからない。

キジの大きさでも草に隠れるのは上手い。

今日は木に登り見てくれと言わんばかりの行動だ。
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2023年4月 9日 (日)

川は同じことを繰り返す。

投票所が川に行く途中なので県会議員の投票をしながら川に行く。民生委員のNさんが相変わらず立会人をしている。ご苦労さん。

日差したっぷりだが冷たい強風も来る。

昨日は土手上の歩きに徹したので鳥を見には来なかった。前回あれだけいたツグミ、ムクドリやヒヨドリが居ない。

シジュウカラの単独の鳴き声が響く。
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葉が混んできたので小さなシジュウカラは写すのは難しい。
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桜はすっかり葉桜になり猛々しい感じだ。菜の花も花の跡が莢になり骸骨の胸板に見える。

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タンポポもこのとおり
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柳は更にスケールが大きく盛んに柳絮をとばす。
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カラスのエンドウも莢を作り時間がたつと黒くなる。
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大航海時代にサラダの原料で船上で栽培されたというノジシャ。
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小鳥を飼っていた時餌にしていたハコベ。
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花が終わり種を結ぶとその形が犬の殖栗に似ているからとその名がついたイヌノフグリ。
変わらない風景が安心感を漂わす。
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2023年4月 6日 (木)

ツグミが多い

地べたで餌を漁るのはツグミとムクドリが多い。

今まではあまり頻繁に会うので余り撮らなかった鳥だ。

ツグミは渡り鳥なので直にいなくなるので撮っておこう。
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近くまで行かないと逃げない。近づくと2m位の高さに止まる。葉が多くなったので撮りにくい。
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アオジは冬の間は日当たりで餌を取っていたが木陰から木陰に飛ぶ。葉の密集する木陰でやっと撮ったが何だという感じだ。
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ホオジロもあまり鳴かずなんだなんだとヤットファインダーに入るがやっぱいと思う。
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酒はほとんど飲まなくなったがジムビームと鳴くコゲラの声がする。汗をかくようになったので水割りが恋しい。
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春は秋の様にキーキー鳴かないがお忍びのモズが目に付く。
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川にはわずかにオオバンが残っている。
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花に誘われてクマンバチも出てきた。
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何時もの季節の移ろいだがたまにしか行かなくなった川は何時もの変化している。

2023年4月 3日 (月)

キジをじっくり見る。

其処へ行けば必ず鳥が待っていてくれるわけではなく一昨日以来キジの鳴き声を聞かない。

一昨日は近くでじっくり写させてくれた。今まででも2回ほどそんなことが有った。人間を気にしない位、腹が減っていたか
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2023年4月 2日 (日)

去る鳥残る鳥

桜も散り始めた。松戸川に花筏を作る。

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冬は渡り鳥も多く留鳥も活躍し賑やかな季節だ。冬鳥も大方去りわずかに残っている。
渡り鳥は去り留鳥は繁殖期を迎える。

今日居た去る鳥はまずツグミだ
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ジョウビタキ
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アオジ
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ヒドリガモ
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残る鳥も疎らだが
ホオジロ
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ヒヨドリ
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ムクドリ
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モズ
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鳥ではないがモンシロチョウ。
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それぞれ精一杯おのれの感覚で生きている。楽しそう。



 

 

2023年4月 1日 (土)

キジのホロウチ

キジのケンケーンと鳴く声がする方にいった。行きは出会わなかったが復路で20mくらい先のキジを見かけた。

静かに近づいた。10m切っても意に介さず餌を漁っている。5,6mの処でカメラを構える。キジが急に気を付けの姿勢になる。

鳴くなと思ったところで上を向きケンケーンと全身で叫んだ。
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上を向き精一杯ケンケーンと鳴く。

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鳴き終わると羽をバタバタさせる。姿が見えなくてもキジが近くにいるとケンケーンの後バサバサと羽音が聞こえる。
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鳴き終わった後、腹の羽毛は暫く逆立ってい居る。

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目の前でカメラに収められたのは思いもよらぬ幸せだ。

2023年3月31日 (金)

極力散歩をする。

この冬引きこもっていたので関節の周りの筋肉が紙のように薄くなった実感が有り散歩をしなくてはと今日も川へ。

土手を登ると対がんにも桜が見える。新路線とスカイツリーをバックにしている。
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河川敷のサクラではヒヨドリの鳴き声がかまびすしい。
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サクラは散り始めた。

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松戸川の対岸で盛んにキジの鳴き声がする。行ってみよう。
一心に餌を食んでいる。人を気にしないようだ。
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普段ならこのくらいの距離に人が居れば逃げるが気にしないで食事をしている。
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ゆっくり写せて透明人間になったつもりだ。ひねもすのたりかな。

2023年3月30日 (木)

午後のサクラ

今日は午前中MRIの定期検査で都内の大学病院に行く。

帰りは強い日差しに桜が美しかった。家に帰り一休みし15時ごろから花見に川に行った。

川は晴れて桜は輝いていた。
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雀も少なくなったので写す気になる。
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ヒヨドリも暗い色合いなので余り綺麗には見えないがフルの日光に日当たると冴えて見える。
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花に囲まれても雀が蔭にになると目立たない。梢の雀の方が目立つ。
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桜の次は若葉の季節だ。葉が増えると鳥は写しにくいが若葉に元気をもらう。鳥はシジュウカラ。
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