鳥の居ない川原。
河川敷は国土交通省の所有だ。
一画に市が借りている花畑がある。頻繁に通っていると良く手入れしているのがわかる。
来月下旬にはコスモスが咲きだすだろう。
耕運機を押している人も一ヶ月前はトラクターで耕していた。細かな作業に移行したのだろう。
土手の外では専業農家さんが野菜の取り入れをしている。このあたりは江戸の昔は米所として有名だったが又水害の多いところで農家は盛土し一段高い場所に住まいを作っている。
一周し先程の市の花畑に戻ると農薬をまいているのか白煙が上っている。ビルは川向こうの金町駅前の50階位のマンション。コスモスが咲く頃ノビタキの来松を期待する。
河川敷で目立つのかカラスだ。今日は小さいハクセキレイがカラスを追っていたが偶にスズメやツバメが凄い形相でカラスを追うのを見る事が有る。強いカラスも小鳥の気迫に押される事が有るようだ。
土手上は帽子に長袖、スラックスと紫外線完全防止の姿とランニングの新ファッション健康に日焼けした姿を見せるお嬢さんたちと色とりどりで面白い。
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雀や燕を見習わなくちゃ。
投稿: 佐平次 | 2012年7月29日 (日) 12時34分
佐平次さん どんな些細な事でも体制に歯向かうことは莫大なエネルギーがいりました。これからは無理なような気がします。
投稿: 江戸川風景4 | 2012年7月29日 (日) 14時22分