朴庵塾
傷寒論を徹底的に解釈した荒木朴庵先生を慕い高弟たちが続けている塾が有る。
漢文で原典を読み紀元0年頃の思想で運用されている理論を解釈しようと努力している貴重な集団である。
小生は朴庵先生にはお目にかかった事はなく孫弟子になるが長いこと朴庵先生の高弟の藤本先生、石井先生に教わってきた。師であった藤本先生も亡くなり10年を過ぎた。時の経つのは早いものだ。
長いこと塾長をして会を纏めて頂いた伊原先生が塾長を引退されるという。
塾の総会が有るというので出席し伊原先生に感謝を表した。また雑談の中で富岡八幡の祭りの話になった。
伊原先生は清澄で開局していて去年まで神輿を担いていたという。
小生も過去に町会の連合渡御の時と二宮の渡御の時と二度見に行った。祭りの熱気は凄いもので見学していても大変な興奮がある。
特徴は水掛祭りで有ることで場所によっては消防ホースの放水であり、又はトラックの荷台にビニールを張って水を溜めバケツで水を掛けるのである。
今年は今度の土日と言う。
過去のホースで凄まじい放水された清澄町会神輿を紹介すると・・。
伊原先生長いことお世話になりました。
二宮の渡御http://blogs.yahoo.co.jp/sanpoman3/270339.html
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