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2013年1月22日 (火)

ウミネコの離水。

ウミネコは体が太く体が重い。

向かい風に向かって浮力を大きくし飛ぼうとするが

一苦労のようだ。

水は空を写しあくまでも碧。
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猛一歩だが体が重く足が水没した。
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もう一踏ん張りだ。
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よいしょ
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やっと飛び出せた。
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小生も立ったままズボンを履こうとすると反動を付けないと足が上らないのと一緒だ。

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コメント

あたりに気を付けて足を挙げてください。
机の角にぶつけたら大変^^。

佐平次さん 未だよろける事は無いのですけど1,2,3で足を上げる感じです。筋力が落ちました。

コメントが遅くてすみません。
画像はウミネコではなく、セグロカモメ成鳥の冬羽と思われます。
もっと早くにコメントできればよかったのですが....

BBさん 有り難うございます。以前ウミネコをセグロカモメと書いて意地の悪そうな目付きがウミネコではないですかと意見を受けた事が有りますが大きさとか色合いとか違いが有るのでしょうが折りに触れ教えてください。

ウミネコとセグロ(オオセグロ)との決定的な違いは、脚の色の違いで、ウミネコの黄色に対して、セグロは肉色(ピンクょなので、最後の画像を拝見する限りにおいて、黄色ではなく肉色であることが見て取れます。また、2枚目の画像から、羽の先(風切羽)に白い斑点が見られますが、オオセグロにはほとんど無いか、あっても小さいことと、他の画像から見ても、背中の色が薄いグレーであること(オオセグロはウミネコに近いくらいに灰色が暗い色です)などを総合しますと、セグロカモメの成長冬羽と思われます。

BBさん 有り難うございます。薬を扱っていても一番気を使うのは症状の鑑別です。知識が深いほど滑らかに完璧に出来ます。

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