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2013年2月 4日 (月)

天気晴朗なれども

昨日は折角の日曜なのでと川に行ったが朝は風が強く寒く早々に撤退した。

5歳年下の妻が子供の頃毬撞きで歌ったと言う日露戦争の童謡を口ずさんでいた。
一 一列談判(らんぱん)破裂して
 二 日露戦争始まった
 三 さっさと逃げるはロシヤの兵
 四 死んでも(死ぬまで)尽くすは日本の兵
 五 五万の兵(御門の兵)を引き連れて
 六 六人残して皆殺し
 七 七月八日の戦いに
 八 ハルピンまでも攻め込んで(寄って)
 九 クロポトキン(クロパトキン)の首を取り
 十 東郷元帥(大将)万々才(十でとうとう大勝利)以下は妻が一晩掛けて思い出したが果たして・・
 十一因幡の白兎?
 十二日光東照宮
 十三、三十三間堂
 十四 四国の金毘羅さん
 十五 轟々汽車の音
 十六 ロシアの大戦争
 十七 七七の墓参り
 十八 浜辺の白兎
 十九 楠木正成
 二十 二宮金次郎 

 
ここに東郷元帥が出てくるのはチョットおかしいが?


関連して親父は長いこと軍隊に勤めていたが太平洋戦争末期は軍服も底を突き日露戦争のころの物しか残ってなかったと言っていた。



風が強いと鳥は居ない。

カワラヒワとスズメとシジュウカラを見かけたが常在の鳥で写さなかった。

川に行った証拠だけだった。

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倉庫の整理と不具合のあった椅子の修理で一日を過ごした。直せる物は直すと気が落ち着く。

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コメント

私の祖父は軍人でしたが、物心ついたころにはなくなっていましたので、その歌はラジオ番組で聞いたくらいです。
よく覚えていらっしゃいますね。

佐平次さん 近所の子達とその数え歌を歌いながら毬撞きしていたようです。その頃は東京の中野に居たようです。

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