渡り鳥オオジュリン、尾羽に異常
表記の記事が24日の朝日新聞に載った。
オオジュリンという小型の渡り鳥の尾の羽根に、2011年秋から、虫食い状に欠けていたり長さがふぞろいだったりする異常が広がっていることが、山階鳥類研究所の調査で確認された。原因はわかっていないが、寄生生物や未知の感染症、放射性物質の影響などを可能性としてあげている。
異常を持つ鳥の97.3%は11年に生まれた幼鳥だった。とある。
オオジュリンとはこんな鳥だ。
10月下旬に来て4月頃までいる鳥だ。
薄ら寒くなった頃朝カスミの葦の中でチュイーンチュイーンとか細くなく。
オオジュリンが来たと解るが初めは葦の奥深くに居て姿は見えない事が多い。3月になると集団で見かけるようになる。
http://tyougen777.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-32d3.html
毎年決まって決まった季節に来る鳥たちも健康で異常なく飛来し帰って欲しい。
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