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2014年10月27日 (月)

散歩雑記

チョウゲンボウが営巣してくれた頃はは土手を歩くより川原で鳥を追いかける方が多かった。

それ以前は今よりも長い7kmから10kmを早朝に冬などはすれ違う時に人がいたのだと初めて気が付く暗さの中歩いていた。その頃は人と会えばおはようございますと声をかけていた。

最近は夕方に歩きすれちがう人には声はかけない。

土手上だと帰り道にコウモリを見かけるくらいだ。
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週に3回以上見かける人もいる。土日は老若男女走っている人も多い。自転車も多く怖い。ランニングの若者で道の右端を歩いているのに正面を走ってきてこちらで身をかわさないとぶつかってしまう傍若無人な者もいる。

良く見かける,フォームも良く安定して走る30代かなと思える婦人がいる。4時から5時の時間に走る人はどんな職業だろうと想像する。

昨日曜の夕方その人の後ろに小学校4年生くらいの男子が付いて同じペースで走っている。50m位追い越して行ってから婦人が振り返り話しかけているようだった。若いおかあさんだとほほえましく思いながらどのくらい先まで行っただろうと偶に注意をしていた。

その内に婦人だけが折り返してきた。振り返ったのは長い間同じペースで聞こえる足音が気になったらしい。親子では無かったらしい。

どうでも良いことだがこんなことでも驚きが平常に変わってなんとなくこちらも平常心になった。

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コメント

散歩で出会う小さな出来事が楽しいです。
時間をずらすと出来事の表情も変わります。

佐平次さん 変哲も無い土手上でも変化があります。街中だと変わり方が面白いでしょう。

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