朝散歩
20年前,夏河原は荒地瓜に覆われた。繁殖力の強い有害指定の外来植物だ。地面も3mの樹木も見渡す限り覆われた。如何いう訳か繁殖は限定されてきた。良いことだ。
アレチウリ
釣り人は夏も冬も早朝から楽しんでいる。結構な荷物を手押し車に乗せやっと土手を登り自分のポイントに着き終日一日キャッチアンドリリースするのだろう。
カモ類が春、北に帰ってから鳥は少ない。常在のハクセキレイ。
河原は特別の練習場だ。尺八、民謡、金管楽器と多彩だ。今日はチュウバだ。
中々聞かせる。
水辺は葦に覆われ近づけないが釣り人が開いたか小道が有る。チュウサギが河原に降りる。
小道を通り水辺に出ると気付かぬうちにアオサギが飛び出した。
チューサギを飛び立たせないで撮ろうと葦の間から写りが悪くてもと撮った。
野鳥は敏感で気配で逃げる。ポーズを取って欲しい。
セカセカ歩いて帰るがユックリ腰を落ち着かせ撮っている人達は良い写真を撮れるだろう。自然が残ることはセカセカ歩いても気持ちを豊かにしてくれる。
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和洋混淆の合奏会、鳥も参加してるのでしょう。
投稿: 佐平次 | 2016年9月 4日 (日) 09時22分
佐平次さん 人間も野鳥も川で解放されます。
投稿: 江戸川風景4 | 2016年9月 4日 (日) 11時15分