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2019年1月20日 (日)

暖かい処に行きたくなった。沖縄。

気まぐれに暖かい処に行きたくなった。

一年中本調子でないが冬は特に調子良くない。表の陽気が足りないのだろう。色々試してみるが今回は手掛かりをつかんだ気がする。陽気の素の血を調節してみよう。

暖かい処で2,3日過ごしたらどうだろうと急に思い立って沖縄に行った。

国の歴史は何処も同じで狩猟から稲作となり集団生活をし権力者が現れ統一されていった。

十三世紀以前の史書は無くオモロと言われる英雄を称えた歌謡から知ることができるという。明の史書からも伺い知れる。

沖縄本島が三地域に分かれた三山時代を経て尚氏が統一し琉球王国となった。交易で富と武器を得たものが君臨する。

言語は日本語の九州訛りに属し平仮名が使われていたという。

万座毛 崖の上の万単位の人が座れる芝の広場の意。写真を撮る小生の背後の広場を言う。変哲もないので断崖の象岩を紹介する。
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沖縄はサンゴ礁の隆起した島という。順路の脇はそれらが見られる。
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夜はホテルで琉球舞踊が見られた。衣装は身分の高い人の物で美しい。
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翌朝はグラスボートでバリアリーフ内水深3mの海底を覗く。ブルー魚がルリスズメダイ、白線の入るのがクマノミ。
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座喜味城跡 立派な城壁にアーチ型の城門が残る。石は四角に整形している。
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広い敷地に中央に本丸御殿のような建物が有ったらしい。城壁上から東シナ海を望む。手前の緑は琉球松。
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夏空でブーゲンビリアが青空に延びる。ブーゲンビリアの垣根が続く。温度は23℃を越える。
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シーサーが家を守る。
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美ら海水族館 熱帯魚が泳ぐ。ブラックマンタが居るのが世界初という。
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ジンベイサメの餌付けを見る。オキアミを大量の水と共に飲みこむ。水は鰓から排泄する。
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古宇利大橋を見学。CMの様にダイナミックには見えなかった。
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北中城の宿から米軍嘉手納基地方面を望む。
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今日は朝から雨模様。首里城公園へ。バスから雨に煙る首里城。
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守礼の邦の門
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首里城宮殿 明の影響を受けている。
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琉球王国は明や薩摩に進貢し冊封されていたが巧みな外交で自由を謳歌していた。明治以降軍隊が駐留するようになってから島民の思いとは離れた方向に動き出した。太平洋戦争末期では大本営と守備隊の意思統一がなく悲劇に見舞われた。ひめゆり学徒隊は各女学校の生徒が負傷兵の看護に駆り出され多くの生徒が亡くなった。男子は鉄血勤皇隊を組織され14歳から前線に参加し多数の未来ある若者を失った。窮地に陥った権力者は何をするか解らない。
ボランティア活動で有名な尾鼻さんは沖縄の集団自決が有ったガマに遺骨遺品の収集に行くというが沖縄の悲劇に衷心から哀悼の意を捧げた。
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疲労を感じながら動いたが暖かいので異常は起きなかった。帰ってからも体を動かす様心掛けよう。

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コメント

いいなあ、沖縄。
また行きたいけれど、ちょっと無理かな。
体調は良くなりましたか。

佐平次さん リゾートとして成り立つと良いと見ました。体表の寒熱の感じ方が狂っているようで楽しみながら薬を試してみます。

沖縄は2002年頃某ホテルの増築で常駐してました。
その後も新築の案件で、ブセナ方面で仕事をしたりですっかり沖縄好きになり、一時は沖縄に移住しようかと考えていた時期もありました。
何故か癒される場所で、また伝統芸術が一般庶民に浸透しているところがあります。
スナックに務める若いお姉さまでも、○○の三線はまだまだだ・・・とか、〇〇さんの民謡は良くなった・・・とか、焼き物の作者の名前も良く知っているし、本土との違いにカルチャーショックを受けた経験があります。
流石琉球王国!という感じがしました。

ペンペンさん ある期間滞在したいです。通り過ぎるだけでも気候の穏やかさと景色の美しさは分かりますが人情は分かりません。酒場放浪で鍛えた会話で深くまで知ることが出来て良かったですね。

そうですね!
私もまだまだ人情が分かるほど住んでいたとまで言えませんが、初めて常駐した頃は、疎外感を感じました。時間と共に少しずつ話し相手が出来てくると、沖縄は気候よりも人が暖かいのかもしれないと思い始めましたね。

ペンペンさん 江戸時代後半まで独自の道を歩んだのですから独特なものが有るのでしょう。平和に発展することを願います。

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