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2019年9月15日 (日)

ミニ同期会

 去年桜の時節桜の上野で東京薬大の同期会が有った。自己紹介で会場精養軒近くも通る私の桜散歩を紹介した。皆びっくりしていた。コースの中盤に当たる伝通院から善光寺を下ってきた所で営業しているi君に挨拶し名刺を貰った。それ以来メールをやり取りしている。去年9月にs君が上野の美術館で純展という伝統ある絵画展で度々受賞していて毎年会期中の一日同級生7,8人が集うがどうですかと誘いを受けた。現役中は一切遠慮していた誘いも隠居して時間が出来たので参加した。楽しく時を過ごした。

 今年はs君から案内のはがきを貰った。右が作者のs君、左は美術通のi君 挟まれたs君の「近江八幡堀を歩く」。 皆の評は去年までと作風が変わり色が明るくなった。だった。

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 s君は定年後絵を習いメキメキ上達し認められているという。才能が指導と合い一挙に開花したのだろう。学生時代は顔を知っている程度の友で話し合ったことは無い。広島出身と聞いていた。大学を出て55年が達つ。去年同期会の時広島に行ったと話題を作った所こっちの生活の方が長くて広島はあまり知らないとの事だった。製作に入ると一か月は缶詰という。元気で根気のいることだ。見習いたい。

 近江八幡は行ったことは無いが京都中書島の川沿いの月桂冠酒造の景色を思い浮かべ又は栃木の巴波川沿いの倉庫群を思った。美しい処と聞くが描写も細かく上手く書かれていて流石だ。s君が云うには水面の表情が多様で描写が難しいということだ。

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 s君の絵を中心に見、西郷さんの近くのイタ飯屋に会場を移し歓談する。同級生の動向、薬関係の話は多くなる。

 s君の人徳というか所属していた植物研究会の仲間は別の日に集合する。今日の仲間は7名だが病欠や自治会の重鎮で秋祭りで来られない人達がいるらしい。

 o君は母校の名誉教授で退官後コーヒーの本を出し多くの文献から有用性を紹介している。台湾で出版された本も有り講演も多い。店の手伝いもしているようだ。ひょうひょうとした脱力感が良い。78歳でも大手ドラグストアーの正社員で接客に精を出しているという元気者もいた。働いていると年金はもらえないと言っていたが贅沢な話しだ。給料と年金両方貰えると安心した老後になる。

 s君には特別な情報網があるのだろうか5,6人の近況が紹介された。

 i君は文京区育ちで絵画に詳しくs君に美術館とそれぞれの特徴を話していた。我が家の長女も結婚したての頃旦那さんの影響で美術館巡りをしていて我々夫婦は後を追った時期も有った。有名画家の展覧会は長時間待ち入場し薄暗い所でのろのろ進むのに抵抗があり止めた。

 思ったことは時間に余裕ができたが、歩き回るには体力が落ちたこれからは音楽、絵画に徐々に接することもしてみたい。

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コメント

年を取ってからの同期会はしみじみとした味わいがありますね。

佐平次さん i君から元気で来年も会えると良いですね。とメールが有りました。

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