立ち位置を間違えたベニマシコ♂
行けば会えると思っていたベニマシコ♂ をじっくりと観察できない。
セイタカアワダチソウが少なくなったのも一因かもしれない。
♀は見かけるだけだが一回は会うが♂は見られない日がある。鳴き声が聞こえると希望を持って探すのだが鳴かない時もある。
今日は遠い木の上に居るのを見つけ撮影中に何を思ったか勢いよく鳴きながら飛んできて近くに留まってくれたが・・・
メスの色だが居たのはこの一羽で以後の写真は赤いので光線の具合でこのように見えるか。顔の彫が深いから♂だ。
芽吹いた若芽を食べている。
サービスで近くに来てくれたに相違ない。太陽と私の間に留まった間の悪いベニマシコ♂。私より後ろに留まれば朝日に輝くベニマシコを撮れたのに。
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そこまでは無理でしょう。
お前、ちょっと行ってやれよ、なんて旦那に言われて飛んできたのでしょう。
投稿: saheizi | 2021年2月25日 (木) 10時20分
佐平次さん 川にいる複数の鳥が突然1m位に寄ってくれることが有り近すぎて撮れないことが有ります。好意を無にしたと思います。
投稿: 江戸川風景4 | 2021年2月25日 (木) 10時54分