お達者会昭和記念公園で花見をする。
3月の初めに湯島の小はん独演会に集まるメンバーから昭和記念公園での花見の誘いがあった。
コロナでズーット2年間も蟄居していたが寒さも緩んできたので二つ返事で参加の返事をした。
ところが4月1日は寒の戻りで寒いでしょうと天気の急変でひるんだが久しぶりに集まるのでいそいそと出かけた。
立川駅では暗く重い曇天でその上北風も強く寒さに震えた。
歩いて目的地の立川口につく頃には薄日が差し風も収まってきて散歩日和に希望が持てリラックスできた。
企画者が案内図を見ながら誘導をしてくれるので安心して後を歩いた。広い園内に余裕で桜を配置しているのでゆっくり鑑賞でき
牛歩の歩行でもそれほど時間も食わずに桜の園に出、昼食にする。
例年のごとく女性陣が塩辛を作ってきてくれたり柑橘で酢の代わりをした特製ちらし寿司が紙器でふるまわれたり四谷の名物のたい焼きを買って来て呉れたり大粒のあまおう苺が出たりを野郎どもは毎年有難く頂戴する。
美味しく用意頂いた食事デザートを感謝しながらゆっくり食し後片付けも女性陣がマメに動いてくれきれいにかたずけ再出発とする。
桜の園で一枚。早生まれの人も80歳になり皆が同い年で新年度だ。
日本庭園に行き桜のない落ち着いた雰囲気を楽しんだ。
これまでも結構歩きスマホを見ながら1万歩を超えてるとの発言が聞こえた。それでもファイト満々で次の行程を検討している。黄色は菜の花より
連翹が多い。シナミズキもある。
豊富な緋桜、ソメイヨシノ、雪柳、連翹、シナ瑞樹と花壇の草花を見ながら蟄居からいきなり1万8千歩を歩いた。リードしてくれた企画者
有難う。
2018年の花見根岸森林公園